だいぶ時間が経ってしまいましたが、先々週に行った愛媛県愛南町の観光の続きです。

お昼に漁港にある『市場食堂』を訪れました。

午後の観光先は南宇和高校。
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実は愛南町はサッカーを中心にスポーツが非常に盛んな町。

※愛南町は2017年の国体の女子サッカーの開催地でもある。



この南宇和高校も冬の全国選手権で優勝経験があり、それを記念して校内には記念碑がある。
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南宇和高校サッカー部
1951年創部。1989年、第68回全国高校サッカー選手権大会において石橋智之監督のもとで初優勝。翌1990年の高校総体でも準優勝した。選手権愛媛県大会優勝17回。

サッカー部出身の主な選手。
大木勉(元広島、愛媛FCなど現在は廿日市FC)、川井光一(元愛媛FC、現愛媛FCスタッフ)、實好礼忠(元ガンバ大阪)、友近聡朗(前参議院議員、元サッカー選手)など。



入口には当時のトロフィーや新聞が飾ってありました。
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今回、校長室で校長先生とお話する機会があり、学校の歴史についていろいろ教えていただきました。

南宇和高校は、ここ数年、全国大会に出場できていないが、また昔のような強さを取り戻して全国の舞台に帰ってくるよう影ながら応援しています。