先週末の3連休はレンタカーを借りて千葉県の先っぽ•銚子市に行ってきました。
いつもの突然の『海が見たい&お魚食べたい』という思いつきで当日決めたのでまずはレンタカー探し。
都内のレンタカー屋さんを探したものの、安いのは全て借りられており、千葉市のニコニコレンタカー屋さんで借りることに。(1台24時間で3800円+ガソリン代2600円と破格でした)
下道で銚子までおよそ2時間ドライブ。
途中に風車発見。
後で調べたら千葉県の風力発電用の風車のほとんどは銚子市に集まっているようです。
この日は雲一つない晴天恵まれたおかげで浜辺の景色も最高でした。
今回の目的の一つである海の幸を食べるべく、現地の友人にオススメのお店を聞いたところ『浜めし』というお店を教えてもらった。
早速、行ってみるとお店の前には既に長蛇の列ができていた。
午後1時過ぎには終了。
その他のオススメのお店に行くものの、全て満席か営業終了。
(寝坊しなければよかった…)
仕方ないので近くのそこそこ並んでいたお店に入ることに。
刺身と焼き魚を両方食べられるということで焼き魚定食を注文。1500円
こちらはいろんなものが食べられるご婦人定食。1500円
他のメニューが高かったのと、オススメのお店でなかったのでケチったので味はあまり覚えてません。笑
その後、町中で見た『伊達巻』という銚子名物が気になったので検索して行ってみることに。
途中にあった銚子電気鉄道の海鹿島駅というほぼほぼ無人の駅。哀愁漂っていてかわいかったのでパシャり。
調べたらなんと1923年開業で関東最東端の駅で2008年に完全無人化された。
海鹿島という地名の由来は、かつてはこの地に実際にアシカが数百頭生息しており、およそ100年ほど前まで生息していたらしい。
と思っていたら想像通りのレトロな電車が来ました。
ガイドブックには載っていないこんな思いがけない光景を求めていたのでちょっと嬉しかった。
伊達巻が売っているこの"あしか寿司"というお寿司屋さんに入ってみた。
昼間だったし、入るのに勇気がいったが、入ってみると伊達巻しか注文していないのにも関わらず、店主の方が伊達巻の歴史についていろいろ教えてくれた。
注文した伊達巻はこちら。巻物を出し巻き卵のようなものが包んでいて、食べてみると出し巻き卵というよりも味はプリンに近い甘さ。
その歴史は、明治時代に遡る。
東北地方と江戸を結ぶ中継港として栄えた銚子だが、長い間、漁で沖に出ていた漁師さんが好んだのは"甘いもの"。
お寿司というよりもスイーツという形で長年好まれており、いつしか"漁師のプリン"と呼ばれるようになった。
初めて食べたが、これは本当に美味しい!
今回、刺身とか海鮮丼みたいなのを食べに来たが、1番のお気に入りはこの伊達巻。
旅って何が起こるかわかりませんね^_^;
皆さんも銚子に行く機会がありましたら是非、食べてみてください(^^)
都内のレンタカー屋さんを探したものの、安いのは全て借りられており、千葉市のニコニコレンタカー屋さんで借りることに。(1台24時間で3800円+ガソリン代2600円と破格でした)
下道で銚子までおよそ2時間ドライブ。
途中に風車発見。
後で調べたら千葉県の風力発電用の風車のほとんどは銚子市に集まっているようです。
この日は雲一つない晴天恵まれたおかげで浜辺の景色も最高でした。
今回の目的の一つである海の幸を食べるべく、現地の友人にオススメのお店を聞いたところ『浜めし』というお店を教えてもらった。
早速、行ってみるとお店の前には既に長蛇の列ができていた。
午後1時過ぎには終了。
その他のオススメのお店に行くものの、全て満席か営業終了。
(寝坊しなければよかった…)
仕方ないので近くのそこそこ並んでいたお店に入ることに。
刺身と焼き魚を両方食べられるということで焼き魚定食を注文。1500円
こちらはいろんなものが食べられるご婦人定食。1500円
他のメニューが高かったのと、オススメのお店でなかったのでケチったので味はあまり覚えてません。笑
その後、町中で見た『伊達巻』という銚子名物が気になったので検索して行ってみることに。
途中にあった銚子電気鉄道の海鹿島駅というほぼほぼ無人の駅。哀愁漂っていてかわいかったのでパシャり。
調べたらなんと1923年開業で関東最東端の駅で2008年に完全無人化された。
海鹿島という地名の由来は、かつてはこの地に実際にアシカが数百頭生息しており、およそ100年ほど前まで生息していたらしい。
と思っていたら想像通りのレトロな電車が来ました。
ガイドブックには載っていないこんな思いがけない光景を求めていたのでちょっと嬉しかった。
伊達巻が売っているこの"あしか寿司"というお寿司屋さんに入ってみた。
昼間だったし、入るのに勇気がいったが、入ってみると伊達巻しか注文していないのにも関わらず、店主の方が伊達巻の歴史についていろいろ教えてくれた。
注文した伊達巻はこちら。巻物を出し巻き卵のようなものが包んでいて、食べてみると出し巻き卵というよりも味はプリンに近い甘さ。
その歴史は、明治時代に遡る。
東北地方と江戸を結ぶ中継港として栄えた銚子だが、長い間、漁で沖に出ていた漁師さんが好んだのは"甘いもの"。
お寿司というよりもスイーツという形で長年好まれており、いつしか"漁師のプリン"と呼ばれるようになった。
初めて食べたが、これは本当に美味しい!
今回、刺身とか海鮮丼みたいなのを食べに来たが、1番のお気に入りはこの伊達巻。
旅って何が起こるかわかりませんね^_^;
皆さんも銚子に行く機会がありましたら是非、食べてみてください(^^)
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