<過去の海外サッカー観戦記事まとめ>

第24弾は、前回記事に続いて、バルト3国の一つ、ラトビアのフットボールを紹介する。2013年7月に観に行った「ラトビア2部League&国内カップ戦&ヨーロッパリーグ編」

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僕が海外日本人選手の試合を初めて観に行こうと思ったのがアメリカ留学中の2004年。しかし、当時は情報が少なく、実際に試合を観に行ったが、日本人選手のプレーは見ることはできなかった。


翌2005年、念願かなってフランスのル・マンで松井大輔選手を観たのが最初。

ちなみにアジアでは2006年にアルビレックス新潟シンガポールの試合を観に行き、対戦相手のクラブには末岡龍二選手がいた。


そしてこの2013年当時、ラトビアでプレーしていた後藤憧選手との出会いによって海外組の選手たちとの輪が広がっていった。
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また、後藤選手とラトビアで最も有名なクラブであるスコントのホームスタジアムで行われた、ヨーロッパリーグの試合を観に行き、岡田翔太郎選手に出会った。
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この日の対戦相手はくしくも岡田選手が前年に初の日本人選手としてプレーしたモルドバのチームが相手だった。
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試合後、後藤憧選手、岡田翔太郎選手と共に遅くまでサッカー談議に花を咲かせた時のことは今でも憶えている。
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この時のラトビア訪問が僕の人生にとってターニングポイントだった。

今後、胸を張ってそう言えるような人生を送っていきたい。




現在、岡田選手はポーランドを最後に引退、後藤選手は日本でFC刈谷に所属している。

今後の二人の活躍を期待している。






【詳細はこちら】
・~海外の辺境地でプレーしている日本人選手を追いかけて~ ラトビア国内カップ戦

・2013/7/12 ラトビア2部リーグ FS METTA-2 vs FK AUDA

・2013/7/11 ヨーロッパリーグ予選1回戦2ndレグ スコント(ラトビア)vsティラスポル(モルドバ)