<過去の海外サッカー観戦記事まとめ>

第25弾は、2013年7月に訪れたエストニアでの出来事。
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バルト3国を南からリトアニア→ラトビアと移動し、最後に辿り着いたのはエストニア。

3国の中でも最も近代的だといわれているエストニア。

今も昔も僕の旅のスタイルは「せっかく来ているので使うときは使うが、基本的にはそこそこ節約しながらの観戦旅」だったので、このエストニア滞在に対して、訪れる前はなによりもその物価の高さが気がかりだった。

しかし、実際に訪れてみるとたしかに物価は高いが、幸いにも宿の近くにスーパーマーケットがあったおかげで無駄な出費をしないで済んだ。

エストニアの首都タリンはどこを撮っても絵になる町。
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タリンは昨年も2度訪れたほど、僕の中で欧州で1番お気に入りの町だ。




タリンではヨーロッパリーグ予選&国内リーグ&カップ戦の計3試合を観戦。

ノーメ・カリュ、フローラ・タリン、レバディア・タリンとエストニアを代表する3クラブの試合を観戦することができた。
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特にカリュでは、和久井選手はじめ、現在でも親交のある前原選手、日本エストニア友好協会の荒井さんなど多くの日本人の方々にお世話になった。



また、同時期に開催されていたU-20欧州バスケ選手権も観戦。
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会場が観光客が行かないような場所にあったのでドキドキしながら路線バスに乗って向かい、小冒険のような気分を味わうことができた。



バルト3国の中でも最も好きな国エストニア。

【詳細はこちら】
・2013/7/8 エストニアリーグ フローラ・タリンvsパイデ・リナメースコンド

・2013/7/9 エストニアンカップ ノーメ・カリュ vs Kohtla Nõmme 日本人選手出場

・2013/7/16 ヨーロッパリーグ予選2回戦レバディア・タリン vs CS Pandurii Targu Jiu(ルーマニア)

7/15バスケU-20欧州選手権 観戦

穏やかなタリンの街並み


<バルト3国サッカー観戦記>
・リトアニア編
・ラトビア編