今日のお昼は神楽坂へ行ってきました。

目的は神楽坂の隠れ家的なカンボジア料理店「バイヨン」。





今日の東京は、日射しが強く、まるでカンボジアのような天気だった。

そんな中、「バイヨン」には13時近くに到着。



ちなみにバイヨンとは、アンコールワットのすぐ横にある遺跡でカンボジアのアンコール遺跡を形成するヒンドゥー・仏教混交の寺院跡。アンコール・トムの中央付近にある。バイヨンの呼び方で広く知られているが、クメール語の発音ではバヨンの方が近い。バは「美しい」という意味で、ヨンは「塔」の意味を持つ。
ウィキペディアより

こちらがバイヨン
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実は、カンボジアサッカー協会のエンブレムにも使用されている有名な遺跡です。
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早速、外観に金色のバイヨンを発見!
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店内は満席状態だったのでしばらく待ち、お客さんがいなくなるのを見計らって、店内を撮影した。
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アンコールワットはじめ、国旗、カンボジアの国内の風景が描かれている絵画や布などが壁中に貼られており、雰囲気満点の店内。
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僕が注文したのは豚肉とごはんのランチセット(880円)。
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口の中で噛むとカリッとするこの歯ごたえがたまりません。
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友人が注文したのはカンボジア・チャーハン。通称バイチャー。先週まで毎日お昼に食べていたが、日本で食べるとなんだが、不思議な感覚でした。
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お客さんがいなくなった後は店長さんのすすめでカウンターに移動し、カンボジアトーク開始。

店長さんは9月3日に埼玉スタジアムで行われる日本代表戦には友人20人ほどを連れて参戦するくらいサッカーが好きらしく、最近の母国サッカーの成長を嬉しそうに熱く語りだした。
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もちろん、タイガーFCの話をすると、興味を持ってくれて、お店にクラブ紹介のチラシとステッカーを置いてもらえることになりました。
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最後に9月の再会と共にカンボジア代表チームを応援することを約束し、お店を出た。


日本にはまだ数少ないカンボジア料理だが、店内に入ってみるとそこはもう異国の雰囲気だった。

カンボジア好きに限らず、エスニック料理好きの方には特におすすめなお店。


東京にまた1つお気に入りの料理店が増えました。




<カンボジア料理バイヨンの詳細はこちら>

【カンボジア料理バイヨン公式HP】

【 神楽坂カンボジア料理 バイヨン Facebookページ】






※2015年7月現在、カンボジアリーグ所属のサッカークラブでスタッフしています。
現地の様子も当ブログで発信していますのでよろしかったらご覧になってください。よろしくお願いします。

※太字は注目の試合

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