こんばんは♪
ついに2014年のJリーグが開幕しましたね。
今年もカテゴリーに関係なく、幅広く見ていこうと思ってます。
今日は『オフシーズンの楽しみ方』第三弾。
これまで箱根駅伝、バスケのbjリーグと紹介してきたが、今回は"アイスホッケー"を見に行ったので紹介します。
日本でアイスホッケーといえば、数年前にキムタク主演のドラマ『プライド』で一時期有名になった。

この時も相変わらず、イケメンでしたね〜!
しかし、それ以外ではほとんど耳にすることはない。
一体どんな感じのスポーツなのだろう。。。
というこでソチ五輪も開幕し、流れに乗ってアイスホッケーを見に行って来ました(^ー^)ノ
2/9
あの大雪の日の翌日、初めてアイスホッケーを見るために栃木県の日光へ。
※ちなみにその前日は大雪の中、横浜でチャリティフットサル大会を開催しました(^^;;
都心から東武伊勢崎線に乗っておよそ2時間。
日光は前日の悪天候がうそのような快晴。
日光駅からタクシーでいざ、世界遺産•日光東照宮へ。
15分程で到着。
地面が凍結していたり、雪が積もっていて歩行困難でしたが、頑張って観光してきました!
実はここ日光東照宮に来たのは今回が初めて。
辺り一面雪で真っ白でなんだか幻想的な世界。何百年も前の人達もこんな雪の中、参拝に来たのかと思うと妙な感覚になった。
おそらく、この景色を一生忘れることはないでしょう。
その後、天気が良かったので徒歩で試合会場である日光霜降センターを目指すことに。
途中、川を渡り
まるでアンコールワットへ向かう途中の道かのような緑に囲まれた道をひたすら歩く。
およそ30分で日光霜降アイスアリーナに到着。
アリーナ内は日光アイスバックスのチームカラーであるオレンジ一色
また、この日、ソチ五輪の開幕戦を迎える女子アイスホッケー日本代表に地元•日光出身の小池詩織選手が選ばれており、試合後パブリックビューイングが行われるようだ。
ここで今回観戦したアイスホッケーアジアリーグについて簡単に調べてみた。
試合方式
1試合あたり20分×3ピリオド。
※ピリオド間のインターバルは15分。
60分の試合終了時点で引き分けの場合、5分間の延長戦を行う。
延長戦はゴールキーパー以外で各チーム4人のプレイヤーがプレーし、延長戦が終わっても引き分けの場合は、各チーム3人ずつでシュートアウトを、チームのゴール数に決着が着くまで行う。
外国籍選手枠
全チーム一律3人まで。(日本籍、韓国籍、中国籍選手間の移籍は含まれず)
シーズン
レギュラーリーグは、日中韓の8チーム6回戦総当たり(各チーム42試合)。
その後上位4チームでトーナメント制のプレーオフを行ない、勝者が年間王者となる。
チーム
チャイナ・ドラゴン(中国•上海 上海大学生体育センター)
アニャンハルラ(韓国•安養 安養アイスアリーナ)
High1(韓国•春川 衣岩アイスリンク/高陽SPARTコンプレックス)
日光アイスバックス(栃木県日光市 日光霧降アイスアリーナ)
日本製紙クレインズ(北海道•釧路市 釧路アイスアリーナ)
王子イーグルス(北海道•苫小牧市 白鳥アリーナ)
東北フリーブレイズ(青森県•八戸市 テクノルアイスパーク新井田)
アリーナ内には地元の美容専門学校のブースが出ていたり
選手考案のアリーナグルメが販売されていたりなど、規模は小さいもののサッカーの試合並に充実していた。
また、生姜鍋や地酒の熱燗など冬のスポーツならではの"温まるグルメ"が多かったのも印象的でした。
そんな数ある中、僕が選んだのはもちろん、普通のホットドッグ。
アイスホッケーは北米のスポーツなので気分的にこれにしました(^_-)
そして、観客席へ。
チケットは1番安い自由席(2000円)を購入。
ここのアリーナはだいたいどこから見ても見やすかったです(^_-)
選手入場時、アイドルのコンサートばりに場内が暗くなり、ちょっとドキドキ。
残念ながらAKBは出てきませんでした。笑
そして、フェイスオフ
僕らが座ったのはアイスバックスのいわゆる"熱地帯"のすぐ横。
試合中、サポーターのチャントが聞こえて来た。
サッカー日本代表の岡崎真司の『ゲットゴール、ゲットゴール、おかざきゲットゴール』、バスケットでおなじみの『ディーフェンス!』コールなどサッカーと野球とバスケの応援を全て使っているようでなんだか聞いていておかしくなった。笑
でもそれが逆にわかりやすく、手拍子をしたり、応援することができました(^^)
そんな応援の中でも選手同士がぶつかりあうリアルな音が聞こえてくるなど、氷上で激しい戦いが繰り広げられていることが伝わってきた。
先制点はホーム•アイスバックス
一瞬のことでよくわからなかったが、会場の盛り上がりが半端ない。
点を決めた後はベンチで全員とハイタッチ
また、この日はサッカーキングマッチデーということで来場者にサッカーキングがプレゼント。
そして、同じ栃木県に本拠地を置くJ2•栃木SCのプレシーズンマッチ開催の予告もあり、マスコットとセルジオさん似の人形の対決もあり、サポーターは"フロムワンコール"やりと、ハーフタイムはサッカーづくしでした(^_-)
※なお、ゲスト参加予定だった栃木SCの選手は雪の影響で飛行機が飛ばず、キャンプ先の九州から来れませんでした(^^;
試合は、ハイワンの疲れの見えた終盤、アイスバックスのゴールラッシュ
結局、6ー1でアイスバックスの勝利。
久しぶりの勝利でみんな笑顔のアイスバックスサポーター達
そしてこの日は今シーズン最後のホームゲームということで試合後、イベントが行われた。
日本人初のNHLプレイヤーで主将の福藤豊選手
セルジオ越後さん
そして、驚いたのが試合後、なんと実際にアイスリンクに観客が入れて、写真撮影など選手と交流できるんです!
思っていたよりもごつごつしていて普通の靴だと滑りにくい。
これを毎回やっているかは不明ですが、こういったイベントはアイスホッケーが身近に感じれて地域に根づくきっかけとなることでしょう。
最後にソチ五輪の女子アイスホッケー 日本vsスウェーデンのPV会場をチラ見して帰りました。
アメリカにいた時、4大スポーツ(野球、バスケ、アメフト、アイスホッケー)で唯一見れなかったのがこのアイスホッケー。
今回、初めて見たが、その激しさに驚いた。
また機会があれば見に行きたいと思います( ^ ^ )/■
ついに2014年のJリーグが開幕しましたね。
今年もカテゴリーに関係なく、幅広く見ていこうと思ってます。
今日は『オフシーズンの楽しみ方』第三弾。
これまで箱根駅伝、バスケのbjリーグと紹介してきたが、今回は"アイスホッケー"を見に行ったので紹介します。
日本でアイスホッケーといえば、数年前にキムタク主演のドラマ『プライド』で一時期有名になった。

この時も相変わらず、イケメンでしたね〜!
しかし、それ以外ではほとんど耳にすることはない。
一体どんな感じのスポーツなのだろう。。。
というこでソチ五輪も開幕し、流れに乗ってアイスホッケーを見に行って来ました(^ー^)ノ
2/9
あの大雪の日の翌日、初めてアイスホッケーを見るために栃木県の日光へ。
※ちなみにその前日は大雪の中、横浜でチャリティフットサル大会を開催しました(^^;;
都心から東武伊勢崎線に乗っておよそ2時間。
日光は前日の悪天候がうそのような快晴。
日光駅からタクシーでいざ、世界遺産•日光東照宮へ。
15分程で到着。
地面が凍結していたり、雪が積もっていて歩行困難でしたが、頑張って観光してきました!
実はここ日光東照宮に来たのは今回が初めて。
辺り一面雪で真っ白でなんだか幻想的な世界。何百年も前の人達もこんな雪の中、参拝に来たのかと思うと妙な感覚になった。
おそらく、この景色を一生忘れることはないでしょう。
その後、天気が良かったので徒歩で試合会場である日光霜降センターを目指すことに。
途中、川を渡り
まるでアンコールワットへ向かう途中の道かのような緑に囲まれた道をひたすら歩く。
およそ30分で日光霜降アイスアリーナに到着。
アリーナ内は日光アイスバックスのチームカラーであるオレンジ一色
また、この日、ソチ五輪の開幕戦を迎える女子アイスホッケー日本代表に地元•日光出身の小池詩織選手が選ばれており、試合後パブリックビューイングが行われるようだ。
ここで今回観戦したアイスホッケーアジアリーグについて簡単に調べてみた。
試合方式
1試合あたり20分×3ピリオド。
※ピリオド間のインターバルは15分。
60分の試合終了時点で引き分けの場合、5分間の延長戦を行う。
延長戦はゴールキーパー以外で各チーム4人のプレイヤーがプレーし、延長戦が終わっても引き分けの場合は、各チーム3人ずつでシュートアウトを、チームのゴール数に決着が着くまで行う。
外国籍選手枠
全チーム一律3人まで。(日本籍、韓国籍、中国籍選手間の移籍は含まれず)
シーズン
レギュラーリーグは、日中韓の8チーム6回戦総当たり(各チーム42試合)。
その後上位4チームでトーナメント制のプレーオフを行ない、勝者が年間王者となる。
チーム
チャイナ・ドラゴン(中国•上海 上海大学生体育センター)
アニャンハルラ(韓国•安養 安養アイスアリーナ)
High1(韓国•春川 衣岩アイスリンク/高陽SPARTコンプレックス)
日光アイスバックス(栃木県日光市 日光霧降アイスアリーナ)
日本製紙クレインズ(北海道•釧路市 釧路アイスアリーナ)
王子イーグルス(北海道•苫小牧市 白鳥アリーナ)
東北フリーブレイズ(青森県•八戸市 テクノルアイスパーク新井田)
アリーナ内には地元の美容専門学校のブースが出ていたり
選手考案のアリーナグルメが販売されていたりなど、規模は小さいもののサッカーの試合並に充実していた。
また、生姜鍋や地酒の熱燗など冬のスポーツならではの"温まるグルメ"が多かったのも印象的でした。
そんな数ある中、僕が選んだのはもちろん、普通のホットドッグ。
アイスホッケーは北米のスポーツなので気分的にこれにしました(^_-)
そして、観客席へ。
チケットは1番安い自由席(2000円)を購入。
ここのアリーナはだいたいどこから見ても見やすかったです(^_-)
選手入場時、アイドルのコンサートばりに場内が暗くなり、ちょっとドキドキ。
残念ながらAKBは出てきませんでした。笑
そして、フェイスオフ
僕らが座ったのはアイスバックスのいわゆる"熱地帯"のすぐ横。
試合中、サポーターのチャントが聞こえて来た。
サッカー日本代表の岡崎真司の『ゲットゴール、ゲットゴール、おかざきゲットゴール』、バスケットでおなじみの『ディーフェンス!』コールなどサッカーと野球とバスケの応援を全て使っているようでなんだか聞いていておかしくなった。笑
でもそれが逆にわかりやすく、手拍子をしたり、応援することができました(^^)
そんな応援の中でも選手同士がぶつかりあうリアルな音が聞こえてくるなど、氷上で激しい戦いが繰り広げられていることが伝わってきた。
先制点はホーム•アイスバックス
一瞬のことでよくわからなかったが、会場の盛り上がりが半端ない。
点を決めた後はベンチで全員とハイタッチ
また、この日はサッカーキングマッチデーということで来場者にサッカーキングがプレゼント。
そして、同じ栃木県に本拠地を置くJ2•栃木SCのプレシーズンマッチ開催の予告もあり、マスコットとセルジオさん似の人形の対決もあり、サポーターは"フロムワンコール"やりと、ハーフタイムはサッカーづくしでした(^_-)
※なお、ゲスト参加予定だった栃木SCの選手は雪の影響で飛行機が飛ばず、キャンプ先の九州から来れませんでした(^^;
試合は、ハイワンの疲れの見えた終盤、アイスバックスのゴールラッシュ
結局、6ー1でアイスバックスの勝利。
久しぶりの勝利でみんな笑顔のアイスバックスサポーター達
そしてこの日は今シーズン最後のホームゲームということで試合後、イベントが行われた。
日本人初のNHLプレイヤーで主将の福藤豊選手
セルジオ越後さん
そして、驚いたのが試合後、なんと実際にアイスリンクに観客が入れて、写真撮影など選手と交流できるんです!
思っていたよりもごつごつしていて普通の靴だと滑りにくい。
これを毎回やっているかは不明ですが、こういったイベントはアイスホッケーが身近に感じれて地域に根づくきっかけとなることでしょう。
最後にソチ五輪の女子アイスホッケー 日本vsスウェーデンのPV会場をチラ見して帰りました。
アメリカにいた時、4大スポーツ(野球、バスケ、アメフト、アイスホッケー)で唯一見れなかったのがこのアイスホッケー。
今回、初めて見たが、その激しさに驚いた。
また機会があれば見に行きたいと思います( ^ ^ )/■
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