先週の土曜は、横浜Fマリノスvsベガルタ仙台戦のため日産スタジアムへ。
仙台は先週の浦和戦での大敗でアーノルド氏からヘッドコーチである渡辺晋に監督交代。
仙台は先週の浦和戦での大敗でアーノルド氏からヘッドコーチである渡辺晋に監督交代。
今季から就任したオーストラリア人監督はナビスコ杯も含め、公式戦8試合で3分5敗と未勝利のまま退任となった。
これは我々サポーターも少し残念ではあるが、ある程度は予想はしていた。
なので土曜日は負けるのではないかという不安と渡辺新監督への期待の両方を持ってスタジアムへ向かった。
一方のマリノス。
開幕時の勢いは影を潜め、ここ2試合は無得点。攻撃が大黒柱•中村俊輔頼みで単調になりがちになっていた。
"チームが負け続けるとサポーターの数が減る"
これはサッカー界でよくいわれている。この日もどれくらいの人が来ているのだろうか正直想像がつかなかった。
どうやら、仙台サポーターには当てはまらないようだ。
全く勝てていないのにアウェイにもこんなに多くのサポーターが来る。
仙台サポーターでよかったと思える瞬間だ。
マリノスのトリコロールカラーが実に美しい。
トリコロールといえば、2012年の日本代表の欧州遠征の時のフランス戦で観客が持つフランス国旗の多さに圧倒されたが、粘り強く持ちこたえ、終盤の香川真司のゴールで1ー0で勝利した試合だ。
その時のサンドニを思い出した。
そして、試合はあの時と同じような展開になり、トリコロールに攻められるものの最後の最後でDF陣が踏ん張っていると、後半にセットプレーからFW赤嶺の2得点で仙台が2ー0で勝利。
歓喜の瞬間、喜びが爆発した仙台サポーター達。
前節までがうそかのように躍動する選手達。まさに完勝といえる試合で選手達も笑顔でした。
インタビュー後に挨拶に来てくれた赤嶺。
前監督時代は控えに甘んじていたが、この試合ではその悔しさを跳ね除けて見事に結果を出してくれた。
勝利の瞬間、涙が出てきそうになり、必死に隠した。
日本代表戦などの国際大会ではあるが、国内でこんなにも感動したのは久しぶり。
Jリーグも捨てたもんじゃないですね。
普段の生活では決して味わうことのできない感動がスタジアムにある。
またJリーグが好きになった試合でした。
〜観戦費用メモ〜
チケット代…2500円(アウェイゴール裏)
ビール…700円
唐揚げ…200円
これは我々サポーターも少し残念ではあるが、ある程度は予想はしていた。
なので土曜日は負けるのではないかという不安と渡辺新監督への期待の両方を持ってスタジアムへ向かった。
一方のマリノス。
開幕時の勢いは影を潜め、ここ2試合は無得点。攻撃が大黒柱•中村俊輔頼みで単調になりがちになっていた。
"チームが負け続けるとサポーターの数が減る"
これはサッカー界でよくいわれている。この日もどれくらいの人が来ているのだろうか正直想像がつかなかった。
どうやら、仙台サポーターには当てはまらないようだ。
全く勝てていないのにアウェイにもこんなに多くのサポーターが来る。
仙台サポーターでよかったと思える瞬間だ。
マリノスのトリコロールカラーが実に美しい。
トリコロールといえば、2012年の日本代表の欧州遠征の時のフランス戦で観客が持つフランス国旗の多さに圧倒されたが、粘り強く持ちこたえ、終盤の香川真司のゴールで1ー0で勝利した試合だ。
その時のサンドニを思い出した。
そして、試合はあの時と同じような展開になり、トリコロールに攻められるものの最後の最後でDF陣が踏ん張っていると、後半にセットプレーからFW赤嶺の2得点で仙台が2ー0で勝利。
歓喜の瞬間、喜びが爆発した仙台サポーター達。
前節までがうそかのように躍動する選手達。まさに完勝といえる試合で選手達も笑顔でした。
インタビュー後に挨拶に来てくれた赤嶺。
前監督時代は控えに甘んじていたが、この試合ではその悔しさを跳ね除けて見事に結果を出してくれた。
勝利の瞬間、涙が出てきそうになり、必死に隠した。
日本代表戦などの国際大会ではあるが、国内でこんなにも感動したのは久しぶり。
Jリーグも捨てたもんじゃないですね。
普段の生活では決して味わうことのできない感動がスタジアムにある。
またJリーグが好きになった試合でした。
〜観戦費用メモ〜
チケット代…2500円(アウェイゴール裏)
ビール…700円
唐揚げ…200円
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