事件は一週間ほど前。
何気なくSNSを見ていたらある一つのニュースが目に入ってきた。
ん?
愛媛FC?
先日、訪れたばかりの愛媛FCのホームゲームで事件は起きたようだ。
既にツイッターやFacebookなどでは大勢の人達が激論が繰り広げられている。
一体、何が起きたのだろう。。
何気なくSNSを見ていたらある一つのニュースが目に入ってきた。
ん?
愛媛FC?
先日、訪れたばかりの愛媛FCのホームゲームで事件は起きたようだ。
既にツイッターやFacebookなどでは大勢の人達が激論が繰り広げられている。
一体、何が起きたのだろう。。
正直、この手の報道は広まれば広まるほど情報がひとり歩きし、何が真実なのかわからなくなる。
なので今回も報道をそのまま信じることはやめた。
僕にとって愛媛は、震災直後からお世話になっていて、親しい友人もたくさんいる。
なのでニュースやネット上の愛媛に対する批判を見ていると心が痛かった。
そして土曜日
いてもたってもいられなくなり、僕らは愛媛に向かった。
松山空港から直でニンジニアスタジアムへ向かったので試合開始3時間前に到着。
スタジアム前の広場では皮肉なことにいつも以上にたくさんの報道陣の姿が。
何度もサポーターを捕まえてはインタビューし、その度に彼らはカメラに向かって謝っている そんなことを何度も繰り返されていたのでなんだか気の毒だった。
なお、既にHPにも書いてあった通り、選手バス入場前には柵ができており、アウェイチームのバスは別なゲートから入場するように変更されていた。
そんな中でも大野さんはじめ、熱心なサポーターの皆さんは普段と変わらず、選手バス入場時に振る小旗を笑顔で配っており、チームに対する愛が人一倍強く見えた。
そして、愛媛FCの選手バスが到着
バスから降りる選手達を撮り続けるカメラ。
選手たちの表情を見ても「今日の試合はただの試合でない」というただならぬ緊張感を感じた。
数分遅れて湘南ベルマーレの選手達を乗せたバスが到着。
入口には、愛媛のバスを撮影し終えて走ってきた報道陣でいっぱいだった。
しかし、驚いたのはこの日はコアなサポーター達がいないにも関わらず、愛媛サポーター達はいつも以上の大きな声でチャントを歌い、選手を出迎えた。
その場にいた誰もがこの言葉を口に出して選手に投げかけ、また、自分達自身にも言い聞かせているようだった。
彼ら自身もこの一週間、日本全国から叩かれて、みんな本当に凹み、今も不安いっぱいだろう。
だが、下を向いているわけにはいかない、やるべきことはしっかりやろうという強い意志が伝わってきた。
そして、ゴール裏へ
また、いつもはたくさんある大旗隊もこの日は少なめ。いつもお世話になっている末廣酒屋店のわかさんもいない。。
と思って後ろを見たらなんと中心で思いっきり声を出しています!!!
コアサポがいない中心部を心配し、大好きな大旗を休んで力の限り応援していました。
この日の愛媛ゴール裏は明らかに全員の目の色が違う。
コールリーダーの松本さんを中心に試合開始直後からみんながひとつになって応援。
また、愛のあるゲーフラがよく目につきました。
一平くんがこんなゲーフラ出したらみんな泣いてしまうよ。
そんな中、少しでもチームの力になるために僕もピンに変身
すると、すぐに子供たちが反応し集まってきました!
この機会を逃すまいと小旗配り開始
そして、試合中は手拍子ボードを持ってスタンド回り
この日はいつも以上に子供たちに絡まれまくったので一緒に応援しようと促してみた。
前半7分、河原選手のゴールで愛媛が先制!
もうみんな喜び大爆発!!!!!
サポーターを思ってか、ゴール裏まで来てくれた河原選手。
選手としても人としても本当に素晴らしい尊敬できる方です。
先制した愛媛だったが、その後は湘南ベルマーレペース。
J2タイ記録となる開幕から無傷の14連勝中の攻撃陣の猛攻にあう。
試合を見ていても力の差は歴然。
湘南の選手達に何度もサイドから攻めこまれるが、愛媛DF陣がぎりぎりのところで身を投げ出して守る。
スタンドにいる僕らにも選手の必死さが伝わってくる。
あと何分だ?
何度も時計を確認するが、時間は思い通りには進まない。
だが、時間を追うごとに選手を信じているサポーターの声はどんどん大きくなっていく。
それにつられてか、中心部以外の場所に座っている観客も次々と声を出したり、手拍子をしはじめた。
選手だけでなく、サポーターも、観客も、ここにいる全員が試合に参加した瞬間だ。
残り10分、ツンさんに連れられて一平くんも手拍子ボードを持ってスタンドを走り回る。
残すはロスタイム・・・
そして、試合終了の瞬間
実は試合終了のホイッスルが鳴る前から涙が止まらなかった。
でもこの日はピンだし、写真を撮るふりにをして涙を堪えるのに必死だった。
西武に入団して初めて日本一になった時の清原やルーキーズの御子柴の気持ちがわかった。
試合終了後の石丸監督のコメント
Q:選手たちの気迫が伝わったが、先週の讃岐戦でトラブルがあって、選手たちには何か話した?
「僕達もサポーターの応援があってプレーできているということはもう一度感謝したいというか、それを巻き込める形で持っていければ、と選手には話した。スローガンの『一心』ということをチームだけじゃなくサポーターも含めて発信を僕らができればと選手には伝えていて、そこで最後まで走ってくれたことはサポーターに何かしら伝わってくれれば。選手もそれは感じてやってくれたと思う。1回だけではなかなか伝わりにくいところもあるので、選手はピッチに立てる喜びや応援してくれることに対することをしっかり返すということを、今後もピッチ上で表現してくれたらと思う」
吉村圭司選手
「試合全体を通して、1人ひとりが頑張った結果だと思う。相手が首位で、更に負け無しということもあり、チームのモチベーションは高かったし、個人的にも負けたくなかった。その気持で今日は精一杯戦えた。サポーターも後押ししてくれたし、きつい時間もサポーターの声は聞こえていた。まだリーグは長いので、この3連勝を弾みにして、次もいい形で入りたい」
この日、サッカーって本当に素晴らしいということを愛媛の選手、そしてサポーターの皆さんに教えてもらった。
この日の彼らはみんながひとつになっていた。
この先、どんな困難があろうとも彼らはやっていける。
そう確信した大勝利でした。
また、この日は先週の大戦相手であるカマタマーレ讃岐もついにJ初勝利したようですね。
おめでとうございます!
そして試合後、スタジアムのコンコースでサポーターミーティングが開催されました。
今回の事件を受けてみんなで意見を言い合おうとサポーター達自ら企画し、ライト、コア関係なく意見を出し合っていました。
中でも学生団体オレンジーナのなおちゃんという女の子の話が印象的だった。
なおちゃんはずっと中心部の太鼓に憧れてて、いつかやってみたいと思っていたが、なんと今日の試合の後半、初めて太鼓をやらせてもらったようだ。
憧れの太鼓を任され、楽しさも感じたが、大変さも感じたようだ。
このようにこれまで特定の人たちを中心にやっていた部分をこの機会に様々な人にやることで、この役割の大変さや重要性を理解するのはありだと思う。
そして、いろんな意見が出てきたのをまとめると
「今回、たしかに彼らは処分を受けたが、同じ愛媛FCを愛する仲間であり、これから先、彼らがいないとやっていけないことは絶対出てくる。今後は、どうすればもっとチームがよくなり、スタジアムに足を運んでくれるようになるのかを皆で話し合い、風通しのよい環境を作ろう。そして、彼らが帰ってきた時にすっと入れるような土壌をみんなで作ろうではないか」という意見にまとまったようだ。
そして、最後にツンさんから一言。
サッカーはいまや、世界中でもっとも愛されているスポーツです。
特に現代ではその競技以上の価値を持つようになっており、大げさかもしれないがサッカー人は世の中のお手本にならなければならなくなってきている。
世間一般にどう見られているか?を意識して行動するところまで求められてきている。
だからJリーグも世界基準になるために厳しくなってきている。
たとえば、煽りもただ煽るのではなく、ユーモアがある煽りが必要。(例:FC東京)
世界のトレンドに合わせなくては生き残れない。
今日の試合の勝利、みんなで泣きましたよね。でもこの感動を2800人の観客だけで感じてていいんですか?
皆さんの目標はなんですか?
スタジアムを観客でいっぱいにし、よりレベルの高いところでプレーする強い愛媛FCが見たいでしょう!?
今回このような問題が起きたが、幸い、今回のことを愛媛の人達はピンチと受け取らず、チャンスを理解している人のほうが多いのに安心した。
残り9試合。
これまでのように他人任せ、コア任せにするのではなくて1mmでもいいので自分達のできることを自分たちで行動を起こしましょう。
なんとも、ツンさんらしい意見でした。
また、先週、街灯でビラ配りしてくれたサポーターがいた。
事件直後だということもあり、彼ら・彼女達は街の人から心ない言葉を言われる可能性もあるのにも関わらず、率先してやったようだ。
そして意外にも街の人からは励ましの言葉が多かったようだ。
愛媛の人は温かい。
そんな県民をもっと巻き込むためにクラブとサポーターが一緒になって盛り上げていくことに期待したい。
また、現在、愛媛FCはストライカーファンドという日本では珍しい試みを行なっている。
6/1(日)に都内で説明会を開催する予定だ。
前日のアウェイ・ジェフ千葉戦に出場した選手数人はじめ、石丸監督も出席予定とのこと。
詳細はこちら
皆様の参加をお待ちしております。
なので今回も報道をそのまま信じることはやめた。
僕にとって愛媛は、震災直後からお世話になっていて、親しい友人もたくさんいる。
なのでニュースやネット上の愛媛に対する批判を見ていると心が痛かった。
そして土曜日
いてもたってもいられなくなり、僕らは愛媛に向かった。
松山空港から直でニンジニアスタジアムへ向かったので試合開始3時間前に到着。
スタジアム前の広場では皮肉なことにいつも以上にたくさんの報道陣の姿が。
何度もサポーターを捕まえてはインタビューし、その度に彼らはカメラに向かって謝っている そんなことを何度も繰り返されていたのでなんだか気の毒だった。
なお、既にHPにも書いてあった通り、選手バス入場前には柵ができており、アウェイチームのバスは別なゲートから入場するように変更されていた。
そんな中でも大野さんはじめ、熱心なサポーターの皆さんは普段と変わらず、選手バス入場時に振る小旗を笑顔で配っており、チームに対する愛が人一倍強く見えた。
そして、愛媛FCの選手バスが到着
バスから降りる選手達を撮り続けるカメラ。
選手たちの表情を見ても「今日の試合はただの試合でない」というただならぬ緊張感を感じた。
数分遅れて湘南ベルマーレの選手達を乗せたバスが到着。
入口には、愛媛のバスを撮影し終えて走ってきた報道陣でいっぱいだった。
しかし、驚いたのはこの日はコアなサポーター達がいないにも関わらず、愛媛サポーター達はいつも以上の大きな声でチャントを歌い、選手を出迎えた。
「今は目の前の試合に集中しよう」
その場にいた誰もがこの言葉を口に出して選手に投げかけ、また、自分達自身にも言い聞かせているようだった。
彼ら自身もこの一週間、日本全国から叩かれて、みんな本当に凹み、今も不安いっぱいだろう。
だが、下を向いているわけにはいかない、やるべきことはしっかりやろうという強い意志が伝わってきた。
そして、ゴール裏へ
また、いつもはたくさんある大旗隊もこの日は少なめ。いつもお世話になっている末廣酒屋店のわかさんもいない。。
と思って後ろを見たらなんと中心で思いっきり声を出しています!!!
コアサポがいない中心部を心配し、大好きな大旗を休んで力の限り応援していました。
この日の愛媛ゴール裏は明らかに全員の目の色が違う。
コールリーダーの松本さんを中心に試合開始直後からみんながひとつになって応援。
また、愛のあるゲーフラがよく目につきました。
一平くんがこんなゲーフラ出したらみんな泣いてしまうよ。
そんな中、少しでもチームの力になるために僕もピンに変身
すると、すぐに子供たちが反応し集まってきました!
この機会を逃すまいと小旗配り開始
そして、試合中は手拍子ボードを持ってスタンド回り
この日はいつも以上に子供たちに絡まれまくったので一緒に応援しようと促してみた。
前半7分、河原選手のゴールで愛媛が先制!
もうみんな喜び大爆発!!!!!
サポーターを思ってか、ゴール裏まで来てくれた河原選手。
選手としても人としても本当に素晴らしい尊敬できる方です。
先制した愛媛だったが、その後は湘南ベルマーレペース。
J2タイ記録となる開幕から無傷の14連勝中の攻撃陣の猛攻にあう。
試合を見ていても力の差は歴然。
湘南の選手達に何度もサイドから攻めこまれるが、愛媛DF陣がぎりぎりのところで身を投げ出して守る。
スタンドにいる僕らにも選手の必死さが伝わってくる。
あと何分だ?
何度も時計を確認するが、時間は思い通りには進まない。
だが、時間を追うごとに選手を信じているサポーターの声はどんどん大きくなっていく。
それにつられてか、中心部以外の場所に座っている観客も次々と声を出したり、手拍子をしはじめた。
選手だけでなく、サポーターも、観客も、ここにいる全員が試合に参加した瞬間だ。
残り10分、ツンさんに連れられて一平くんも手拍子ボードを持ってスタンドを走り回る。
残すはロスタイム・・・
そして、試合終了の瞬間
試合終了
愛媛FC 1-0 湘南ベルマーレ
愛媛FC 1-0 湘南ベルマーレ
実は試合終了のホイッスルが鳴る前から涙が止まらなかった。
でもこの日はピンだし、写真を撮るふりにをして涙を堪えるのに必死だった。
西武に入団して初めて日本一になった時の清原やルーキーズの御子柴の気持ちがわかった。
試合終了後の石丸監督のコメント
Q:選手たちの気迫が伝わったが、先週の讃岐戦でトラブルがあって、選手たちには何か話した?
「僕達もサポーターの応援があってプレーできているということはもう一度感謝したいというか、それを巻き込める形で持っていければ、と選手には話した。スローガンの『一心』ということをチームだけじゃなくサポーターも含めて発信を僕らができればと選手には伝えていて、そこで最後まで走ってくれたことはサポーターに何かしら伝わってくれれば。選手もそれは感じてやってくれたと思う。1回だけではなかなか伝わりにくいところもあるので、選手はピッチに立てる喜びや応援してくれることに対することをしっかり返すということを、今後もピッチ上で表現してくれたらと思う」
吉村圭司選手
「試合全体を通して、1人ひとりが頑張った結果だと思う。相手が首位で、更に負け無しということもあり、チームのモチベーションは高かったし、個人的にも負けたくなかった。その気持で今日は精一杯戦えた。サポーターも後押ししてくれたし、きつい時間もサポーターの声は聞こえていた。まだリーグは長いので、この3連勝を弾みにして、次もいい形で入りたい」
この日、サッカーって本当に素晴らしいということを愛媛の選手、そしてサポーターの皆さんに教えてもらった。
この日の彼らはみんながひとつになっていた。
この先、どんな困難があろうとも彼らはやっていける。
そう確信した大勝利でした。
また、この日は先週の大戦相手であるカマタマーレ讃岐もついにJ初勝利したようですね。
おめでとうございます!
そして試合後、スタジアムのコンコースでサポーターミーティングが開催されました。
今回の事件を受けてみんなで意見を言い合おうとサポーター達自ら企画し、ライト、コア関係なく意見を出し合っていました。
中でも学生団体オレンジーナのなおちゃんという女の子の話が印象的だった。
なおちゃんはずっと中心部の太鼓に憧れてて、いつかやってみたいと思っていたが、なんと今日の試合の後半、初めて太鼓をやらせてもらったようだ。
憧れの太鼓を任され、楽しさも感じたが、大変さも感じたようだ。
このようにこれまで特定の人たちを中心にやっていた部分をこの機会に様々な人にやることで、この役割の大変さや重要性を理解するのはありだと思う。
そして、いろんな意見が出てきたのをまとめると
「今回、たしかに彼らは処分を受けたが、同じ愛媛FCを愛する仲間であり、これから先、彼らがいないとやっていけないことは絶対出てくる。今後は、どうすればもっとチームがよくなり、スタジアムに足を運んでくれるようになるのかを皆で話し合い、風通しのよい環境を作ろう。そして、彼らが帰ってきた時にすっと入れるような土壌をみんなで作ろうではないか」という意見にまとまったようだ。
そして、最後にツンさんから一言。
サッカーはいまや、世界中でもっとも愛されているスポーツです。
特に現代ではその競技以上の価値を持つようになっており、大げさかもしれないがサッカー人は世の中のお手本にならなければならなくなってきている。
世間一般にどう見られているか?を意識して行動するところまで求められてきている。
だからJリーグも世界基準になるために厳しくなってきている。
たとえば、煽りもただ煽るのではなく、ユーモアがある煽りが必要。(例:FC東京)
世界のトレンドに合わせなくては生き残れない。
今日の試合の勝利、みんなで泣きましたよね。でもこの感動を2800人の観客だけで感じてていいんですか?
皆さんの目標はなんですか?
スタジアムを観客でいっぱいにし、よりレベルの高いところでプレーする強い愛媛FCが見たいでしょう!?
今回このような問題が起きたが、幸い、今回のことを愛媛の人達はピンチと受け取らず、チャンスを理解している人のほうが多いのに安心した。
残り9試合。
これまでのように他人任せ、コア任せにするのではなくて1mmでもいいので自分達のできることを自分たちで行動を起こしましょう。
なんとも、ツンさんらしい意見でした。
また、先週、街灯でビラ配りしてくれたサポーターがいた。
事件直後だということもあり、彼ら・彼女達は街の人から心ない言葉を言われる可能性もあるのにも関わらず、率先してやったようだ。
そして意外にも街の人からは励ましの言葉が多かったようだ。
愛媛の人は温かい。
そんな県民をもっと巻き込むためにクラブとサポーターが一緒になって盛り上げていくことに期待したい。
また、現在、愛媛FCはストライカーファンドという日本では珍しい試みを行なっている。
6/1(日)に都内で説明会を開催する予定だ。
前日のアウェイ・ジェフ千葉戦に出場した選手数人はじめ、石丸監督も出席予定とのこと。
詳細はこちら
皆様の参加をお待ちしております。
コメント
コメント一覧 (2)
Facebookから友達の紹介で記事を読ませて頂きました。
率直な感想ですがすごく感動しました!
熱い気持ちもさることながら、スポーツを本当に愛しているいろいろな人の感情に目頭が熱くなりました…。
正直、インターネットではサッカーの話題のことって人のことをバカにしたようなことや、
悪口や人の揚げ足を取ったような意見ばっかりで毎日うんざりしていました。
それでもこういう文章を書いて人に気持ちを伝えることができる人が居て、
世界のどこかに現地に行かないと分からないことを伝えることができる人が居て本当に捨てたもんじゃないなって思います。
チームがもっともっと強くなることを私も応援しています!
温かいお言葉、嬉しいです。
スポーツは現場にいかないとわからないことだらけです。
今回も即決断し、愛媛で世間の心ない声に負けずにたくさんの人達が頑張っている姿や勝利した時の笑顔を見ることができて本当に良かったです。
また、現場に行きます。
そして、テレビでは伝えられないことを書いていきたいと思いますのでまた見にきてくださいね。
ありがとうございました!