いよいよ、あと15日で世界中が熱狂するサッカーのワールドカップ2014ブラジル大会が開幕する。
世界のありとあらゆる地で出場国が本番に向けて親善試合を行なう中、我らが日本代表も昨日、ホームにキプロス代表を迎えた。
試合会場である埼玉スタジアムには早朝から多くのサポーターが結集し、スタジアムへの入場を今か今かと待っていた。
世界のありとあらゆる地で出場国が本番に向けて親善試合を行なう中、我らが日本代表も昨日、ホームにキプロス代表を迎えた。
試合会場である埼玉スタジアムには早朝から多くのサポーターが結集し、スタジアムへの入場を今か今かと待っていた。
こちらは台湾のテレビ局から取材を受ける友人のサポーターグループ。
なにやらニッポンコールを求められたようで、頑張って声を出していました。
その中でもテレビ局が一番食いついたのは本田圭祐選手のそっくりさんことホンティさん
前回の代表戦でお会いした時は多少、照れくさそうだったが、この日はテレビカメラを前に本人を演じきっている姿に風格が出てきていた。
ちなみに僕らサッカー仲間にとって国内での日本代表戦は「同窓会」のようなもの。
普段、Jリーグなどの試合だと対戦する2チームのサポーターが敵同士で顔を合わせ、試合結果次第では試合後の宴会で少し気まずいこともあるが、代表戦がみんなが日本代表を応援する仲間。
この日も北は北海道、南は九州からたくさんの仲間が集合し、それぞれのお土産を持ち合い、開門時間まで宴会を開いていた。
そして、試合開始3時間前の16時半に開門。
皆、それぞれがダッシュで席を確保。
早く来るとまだ、人が少ない静かなスタジアムの雰囲気を味わうことができるのも僕の楽しみにひとつだ。
そして、休むまもなく、フェアプレイフラッグベアラーの募集開始
北と南のゴール裏のサポーターが次々と画面に映し出され、最もインパクトがある数人がフェアプレイフラッグベアラーとして選ばれ、選手入場時に選手と同じピッチに立つことができます。
スタンドのサポーターは皆、必死にアピールを続ける
この日まず初めに選ばれたのは女の子。自分が選ばれたのが信じられない様子でした。
この日、選ばれた方の中で最も面白かったのはこの男性。最初、映し出された時の怖そうな表情と選ばれた時の満面の笑顔にものすごいインパクトがありました。
毎回見ているが、ベアラーはどうやら子供、女性、そしてユーモアのある方が選ばれやすいようです。
続いて写真撮影
久しぶりに三人そろったのでワッペンとともに一枚
その後は写真タイム。
コスプレをしているといろんな方と交流できるので実はここが最も楽しい時間です。
こちらの方はなんと手作りの代表バージョンのダッフィーを持参。かわいすぎます。。
顔塗りメンズ隊
アフロが似合いすぎてた子供には自分から話しかけました。笑
チャリティイベントで知り合った方々とも再会。
海外の代表戦で知り合った友人とも再会。
こちらはかの有名な「大迫ハンパない」のTシャツを着ていた方々。知り合いがデザインしていたのを発見すると嬉しいですね。
香川と川島?
再び、ホンティさん登場
そして、まさかの長友のそっくりさんまでと登場し、ゴール裏は写真撮影する人たちで大混乱
ゴール裏
そして、バックスタンドも満員でした。
しかし、観衆は60000人越えならず。
この日はやはりワールドカップ前最後ということもあるのか、普段は選手入場時にしか出ないビックジャージが練習時にも出てきました。
ビッグジャージがきて暗くなると子供のようにはしゃぎたくなりますよね!
ビッグジャージとたわむれる友人達
う~ん、昭和の匂いがしました。
また、この日のために作ったのであろうユニークなゲーフラをたくさん見かけました。
中でもこの友人のゲーフラは「Jリ-グのクラブの誇りを胸に」という意味でJ1からJ2,J3の全クラブのエンブレムがイラストされており、最も素晴らしかった。もちろん、ブラジルでも掲げるようだ
円陣を組んでいざ、キックオフ
と思っていたら試合が始まると、試合内容も、応援も徐々にトーンダウン。
親善試合ということもあり、ゆるい雰囲気のまま、時間だけが経過していく。
先制点の時は多少盛り上がったが、反対側のゴールだったということもあってかよく見えず、ただの空盛り上がり。
しかし、得点者が「内田篤人」とアナウンスされた途端に女性サポーター達が爆発
最近、あまり聞かなかったが、ウッチー人気はやっぱり健在だったようです。
そして、この試合最も盛り上がったのは後半途中に大久保嘉人(川崎フロンターレ)が出てきた瞬間だった。
残念ながらプレーではそんなにインパクトは残せなかったが、大久保が青い代表ユニを着ている姿が見れただけでも満足だった。
また、キックオフ前、ハーフタイム、試合後と出したこの「トモにブラジルへ」の幕。
ハーフタイムにしっかりとテレビに映っていたようです!
※この幕は牡鹿、女川、東松島など被災地の子供達が書いて色を塗りました。
試合はそのまま1-0で日本が勝利。
余談だが、愛媛からやってきた一平くんはスタジアムに入れず、この日も試合開始から終了まで外で太鼓を叩いていた模様。
やはり、表情に疲れが見えますね。
でもよく頑張った!
そして試合終了後、恒例の選手達が場内を一周。
ザックの姿を見るのもこれが最後。
そう思ってこの時の気持ちをツイートしたらたくさんの人にみていただけたようで嬉しかったです。
最後にこの日トモに観戦した全員と記念撮影
そして、現地ブラジルへ行くメンバーだけでも一枚
皆さん、お疲れ様でした。
そして、みんながよりよく観戦するために動いてくれた皆さん、本当にありがとうございました。
2010年9月、横浜でのパラグアイ戦からはじまった日本国内での代表戦はこれにて終了。
この4年間、代表戦を通じて本当に多くの人と出会うことができた。
日本代表がいたからこそ、多くの人と出会い、いろんなところへ行くことができ、貴重な経験ができた。
日本代表に関わる全ての方々に感謝。
本当にありがとうございました。
ブラジルでは行けない方の分まで精一杯応援してきたいと思いますのでテレビで探してください。
なにやらニッポンコールを求められたようで、頑張って声を出していました。
その中でもテレビ局が一番食いついたのは本田圭祐選手のそっくりさんことホンティさん
前回の代表戦でお会いした時は多少、照れくさそうだったが、この日はテレビカメラを前に本人を演じきっている姿に風格が出てきていた。
ちなみに僕らサッカー仲間にとって国内での日本代表戦は「同窓会」のようなもの。
普段、Jリーグなどの試合だと対戦する2チームのサポーターが敵同士で顔を合わせ、試合結果次第では試合後の宴会で少し気まずいこともあるが、代表戦がみんなが日本代表を応援する仲間。
この日も北は北海道、南は九州からたくさんの仲間が集合し、それぞれのお土産を持ち合い、開門時間まで宴会を開いていた。
そして、試合開始3時間前の16時半に開門。
皆、それぞれがダッシュで席を確保。
早く来るとまだ、人が少ない静かなスタジアムの雰囲気を味わうことができるのも僕の楽しみにひとつだ。
そして、休むまもなく、フェアプレイフラッグベアラーの募集開始
北と南のゴール裏のサポーターが次々と画面に映し出され、最もインパクトがある数人がフェアプレイフラッグベアラーとして選ばれ、選手入場時に選手と同じピッチに立つことができます。
万が一、選ばれたら一生自慢できるはず!
スタンドのサポーターは皆、必死にアピールを続ける
この日まず初めに選ばれたのは女の子。自分が選ばれたのが信じられない様子でした。
この日、選ばれた方の中で最も面白かったのはこの男性。最初、映し出された時の怖そうな表情と選ばれた時の満面の笑顔にものすごいインパクトがありました。
毎回見ているが、ベアラーはどうやら子供、女性、そしてユーモアのある方が選ばれやすいようです。
続いて写真撮影
久しぶりに三人そろったのでワッペンとともに一枚
その後は写真タイム。
コスプレをしているといろんな方と交流できるので実はここが最も楽しい時間です。
こちらの方はなんと手作りの代表バージョンのダッフィーを持参。かわいすぎます。。
顔塗りメンズ隊
アフロが似合いすぎてた子供には自分から話しかけました。笑
チャリティイベントで知り合った方々とも再会。
海外の代表戦で知り合った友人とも再会。
こちらはかの有名な「大迫ハンパない」のTシャツを着ていた方々。知り合いがデザインしていたのを発見すると嬉しいですね。
香川と川島?
再び、ホンティさん登場
そして、まさかの長友のそっくりさんまでと登場し、ゴール裏は写真撮影する人たちで大混乱
ゴール裏
そして、バックスタンドも満員でした。
しかし、観衆は60000人越えならず。
この日はやはりワールドカップ前最後ということもあるのか、普段は選手入場時にしか出ないビックジャージが練習時にも出てきました。
ビッグジャージがきて暗くなると子供のようにはしゃぎたくなりますよね!
ビッグジャージとたわむれる友人達
う~ん、昭和の匂いがしました。
また、この日のために作ったのであろうユニークなゲーフラをたくさん見かけました。
中でもこの友人のゲーフラは「Jリ-グのクラブの誇りを胸に」という意味でJ1からJ2,J3の全クラブのエンブレムがイラストされており、最も素晴らしかった。もちろん、ブラジルでも掲げるようだ
円陣を組んでいざ、キックオフ
と思っていたら試合が始まると、試合内容も、応援も徐々にトーンダウン。
親善試合ということもあり、ゆるい雰囲気のまま、時間だけが経過していく。
先制点の時は多少盛り上がったが、反対側のゴールだったということもあってかよく見えず、ただの空盛り上がり。
しかし、得点者が「内田篤人」とアナウンスされた途端に女性サポーター達が爆発
最近、あまり聞かなかったが、ウッチー人気はやっぱり健在だったようです。
そして、この試合最も盛り上がったのは後半途中に大久保嘉人(川崎フロンターレ)が出てきた瞬間だった。
残念ながらプレーではそんなにインパクトは残せなかったが、大久保が青い代表ユニを着ている姿が見れただけでも満足だった。
また、キックオフ前、ハーフタイム、試合後と出したこの「トモにブラジルへ」の幕。
ハーフタイムにしっかりとテレビに映っていたようです!
※この幕は牡鹿、女川、東松島など被災地の子供達が書いて色を塗りました。
試合はそのまま1-0で日本が勝利。
余談だが、愛媛からやってきた一平くんはスタジアムに入れず、この日も試合開始から終了まで外で太鼓を叩いていた模様。
やはり、表情に疲れが見えますね。
でもよく頑張った!
そして試合終了後、恒例の選手達が場内を一周。
ザックの姿を見るのもこれが最後。
そう思ってこの時の気持ちをツイートしたらたくさんの人にみていただけたようで嬉しかったです。
最後にこの日トモに観戦した全員と記念撮影
そして、現地ブラジルへ行くメンバーだけでも一枚
皆さん、お疲れ様でした。
そして、みんながよりよく観戦するために動いてくれた皆さん、本当にありがとうございました。
2010年9月、横浜でのパラグアイ戦からはじまった日本国内での代表戦はこれにて終了。
この4年間、代表戦を通じて本当に多くの人と出会うことができた。
日本代表がいたからこそ、多くの人と出会い、いろんなところへ行くことができ、貴重な経験ができた。
日本代表に関わる全ての方々に感謝。
本当にありがとうございました。
ブラジルでは行けない方の分まで精一杯応援してきたいと思いますのでテレビで探してください。
コメント
コメント一覧 (4)
国内なので残念ながらテレビにピンでは映りませんでした(^^;;
このサングラス、スポーツショップなどで売ってますよ!
お気をつけて~。
ワールドカップ後、またみんなで宮城に行きますね(^^)