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ついにこの日がやってきた。
思い起こせば4年前、南アフリカではパスポートや全財産を取られたが、それでも現地観戦した初めてのワールドカップは本当に最高だった。
あの感動を再び味わうためにワールドカップが行われるブラジルに向けて出発した。
ついにこの日がやってきた。
思い起こせば4年前、南アフリカではパスポートや全財産を取られたが、それでも現地観戦した初めてのワールドカップは本当に最高だった。
あの感動を再び味わうためにワールドカップが行われるブラジルに向けて出発した。
羽田空港、朝8時半発のフライトでブラジルにむけて飛び立った僕らが最初に向かった先は、中国の首都・北京
お昼前に北京首都国際空港に到着。
当初の予定では万里の長城に向かう予定だったが、時間が厳しかったため、予定変更してスタジアム巡りすることに。
まず向かったのは2008年に行われた北京オリンピックのメイン会場である通称"鳥の巣"
50元(約800円)でスタジアム内部に入れるというので早速チケットを購入。
内部はこんな感じ。
中に入ると、男子サッカーの決勝を見にきた当時の記憶が蘇ってきた。
もう時間の許す限り、ぼーっとしてました。
続いて向かったのは2004年のアジアカップ決勝で日本が中国を破り、優勝した場所として有名な「工人体育場」。
今季、ACLにも出場していた北京国安のホームである。
ここは北京国安のミュージアムと呼ぶには少し寂しいが、歴代のトロフィーなどが展示されていた。
現在の監督はあの南アフリカワールドカップ後に日本代表監督就任の噂があったマンサーノ氏。
これまで対戦してきた世界中のクラブのペナント
近年、ACLで対戦した鹿島アントラーズや名古屋グランパスのもあった。
その中でも北朝鮮のクラブ?のものと思われるペナントもあり、これは間違いなく貴重なものだろう。今度、某番組の「出張鑑定in北京」があった時にでも依頼したいものだ。
ちなみに中国国内のスタジアムのほとんどが側面にカフェやレストラン、お店などが入っている。
ここはスペイン料理レストラン。マスコットが飾ってあるなど、早くもワールドカップモード。
店員さんもブラジルに行く言ったら快く写真撮影に応じてくれた。
続いて訪れたのは「偽物街」。中国に来たらまず、ここでしょう。
何も買いませんでしたが、本当に質の悪いユニフォームがものすごい値段で売っていました。
そして夕方、観光名所である景山公園という人口の山へ行ってみた。
夕方が一番いい景色を見れるということもあり、すごい観光客でごった返していました。
彼らの目的は頂上から世界遺産・故宮の全体が撮影すること。僕らも一緒になって撮影してみた。
最後に天安門へ
ここもたくさんの観光客でいっぱいだったが、過去2回の北京訪問時には来れなかった場所に来れたので大満足。
中国の歴史をじかに感じることができた15時間のトランジットでした。
案内してくれた北京支部のひろさっとさん、ありがとうございました!
そして、その日の夜中の飛行機でヨーロッパへ飛び立ちました。
お昼前に北京首都国際空港に到着。
当初の予定では万里の長城に向かう予定だったが、時間が厳しかったため、予定変更してスタジアム巡りすることに。
まず向かったのは2008年に行われた北京オリンピックのメイン会場である通称"鳥の巣"
50元(約800円)でスタジアム内部に入れるというので早速チケットを購入。
内部はこんな感じ。
中に入ると、男子サッカーの決勝を見にきた当時の記憶が蘇ってきた。
もう時間の許す限り、ぼーっとしてました。
続いて向かったのは2004年のアジアカップ決勝で日本が中国を破り、優勝した場所として有名な「工人体育場」。
今季、ACLにも出場していた北京国安のホームである。
ここは北京国安のミュージアムと呼ぶには少し寂しいが、歴代のトロフィーなどが展示されていた。
現在の監督はあの南アフリカワールドカップ後に日本代表監督就任の噂があったマンサーノ氏。
これまで対戦してきた世界中のクラブのペナント
近年、ACLで対戦した鹿島アントラーズや名古屋グランパスのもあった。
その中でも北朝鮮のクラブ?のものと思われるペナントもあり、これは間違いなく貴重なものだろう。今度、某番組の「出張鑑定in北京」があった時にでも依頼したいものだ。
ちなみに中国国内のスタジアムのほとんどが側面にカフェやレストラン、お店などが入っている。
ここはスペイン料理レストラン。マスコットが飾ってあるなど、早くもワールドカップモード。
店員さんもブラジルに行く言ったら快く写真撮影に応じてくれた。
続いて訪れたのは「偽物街」。中国に来たらまず、ここでしょう。
何も買いませんでしたが、本当に質の悪いユニフォームがものすごい値段で売っていました。
そして夕方、観光名所である景山公園という人口の山へ行ってみた。
夕方が一番いい景色を見れるということもあり、すごい観光客でごった返していました。
彼らの目的は頂上から世界遺産・故宮の全体が撮影すること。僕らも一緒になって撮影してみた。
最後に天安門へ
ここもたくさんの観光客でいっぱいだったが、過去2回の北京訪問時には来れなかった場所に来れたので大満足。
中国の歴史をじかに感じることができた15時間のトランジットでした。
案内してくれた北京支部のひろさっとさん、ありがとうございました!
そして、その日の夜中の飛行機でヨーロッパへ飛び立ちました。
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