Footrip フットリップ ~世界中のFootballを見に行こう~

Footrip(フットリップ)では、世界中で自分自身が感じたことを中心にできるだけ素直に描いていきたい。 ※2015年より2シーズン、東南アジアの某フットボールクラブの広報でした。 2017年より現地の日系メディアに所属し、東南アジアの情報を発信予定。専門はASEANはじめ、アジアフットボール関連なのでアジアで活躍する日本人サッカー選手達を中心に紹介予定。 アジアフットボールや旅行の相談、取材、執筆依頼等はお気軽にMessageくださいませ。

タグ:アジア

ロシアワールドカップまであと約1年。

我らが日本代表は6大会連続のワールドカップ出場まであと少しのところまできました。
 
僕のまわりのこれまでのワールドカップ歴戦組はサポーターはそろそろロシアに向けて、航空券や観戦チケットなどスケジューリングを気にし始める頃。



思えば、僕にとってのワールドカップは2010年南アフリカ大会が初めてだった。(コンフェデは2005年ドイツ大会)

右も左もわからずに行ったが、目の前でカメルーン戦で勝利を観ることができたのは一生の宝物。
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べスト8をかけた決勝トーナメント1回戦vsパラグアイ戦の、あのなんとも言えないような行き詰まる雰囲気。駒野の肩を抱いた松井の姿に感動
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全ては現地へ行ってみないとわからないことだらけ

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先日、サッカーと芸術文化の融合でアジアの人々の交流を目指した「サッカー×アート アジア代表プロジェクト」がカンボジアで開催された。

このプロジェクトは2015年、国際交流基金アジアセンターが総合プロデューサー日比野克彦氏(アーティスト)と「アジア代表日本」実行委員会とともにサッカーワールドカップ2018年ロシア大会に向けて、アジアでのサッカーとアートのふれあいの場を増やし、新たなサッカー文化の形成、新たな価値観の創造を目指すことで九州・福岡からはじまり、2015~2017年の3年間で日本代表がワールドカップ予選で対戦したシンガポール、タイなど主に東南アジア諸国でマッチフラッグプロジェクトを展開。

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