Footrip フットリップ ~世界中のFootballを見に行こう~

Footrip(フットリップ)では、世界中で自分自身が感じたことを中心にできるだけ素直に描いていきたい。 ※2015年より2シーズン、東南アジアの某フットボールクラブの広報でした。 2017年より現地の日系メディアに所属し、東南アジアの情報を発信予定。専門はASEANはじめ、アジアフットボール関連なのでアジアで活躍する日本人サッカー選手達を中心に紹介予定。 アジアフットボールや旅行の相談、取材、執筆依頼等はお気軽にMessageくださいませ。

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昨日、AFC U-23選手権2018中国(2018年1月9日〜27日)の予選の組み合わせ抽選会がマレーシアのクアラルンプールで開催された。
カンボジア代表はグループJに入り、日本、中国、フィリピンと同組となり、2015年に行われたロシアワールドカップ2018アジア地区2次予選に続き、再び日本代表と公式戦で対戦することになった。
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そんなカンボジア表のエースが今、日本にいることはご存知だろうか?

カンボジア代表28試合10得点
2年連続カンボジアリーグ得点王&MVP(リーグ通算90試合116得点)
2015年メコンクラブチャンピオンシップ得点王&MVP
2015年世界得点ランキング2位(得点)


以上の実績を引っさげてJ3・藤枝MYFCに入団したカンボジア代表FWチャン・ワタナカ。
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先日の入団会見以来、日本とカンボジアでの起こっているワタナカ&藤枝MYFCブームをまとめてみた。

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いよいよ明日、2016年度のカンボジアリーグが開幕する。

今年がカンボジアリーグ参入2年目のカンボジアンタイガーFCは、開幕戦でプノンペン・クラウンFCとアウェイで対戦。
いきなり昨季の王者と対戦だが、選手たちは気合十分で期待が持てる。




昨年は12月中旬にシーズンが終了し、年末年始は日本、欧州で滞在。

1月10日にカンボジアに戻ってきてからここまでいろいろあったが、本当にあっという間だった。


中でも印象的だったのが、約1ヶ月ぶりにプノンペンに帰ってきてみたらプノンペンの街に変化が見られたこと。



プノンペンはバンコクやホーチミンなど他の東南アジアの都市同様、街中にユニフォーム屋があふれている。


これまでどのお店も看板商品はこの「カンボジア代表ユニフォーム」。 ※もちろん、偽物
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代表ユニフォームというと、日本では代表戦がある日でないと、街中ではなかなか見かけることができない。

他のアジア国でも主に着ているのは観光客が多い印象。

だが、カンボジアでは代表チームが昨年行われたロシアワールドカップアジア2次予選に進出したことで代表人気が爆発。
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当初、街中で平気な顔をして代表ユニ着ているのに最初はどうしても違和感があった。
だが、そのあまりの多さに今では見慣れてしまった。


余談だが、昨年行われたU-16の大会の試合会場でカンボジアのスター選手・ワタナカ(ボンケット)を発見。彼も代表ユニフォームを着ていました。(それも自分が試合で使用する本物)
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現在カンボジア国内ではクラブ、選手よりも認知度が高いカンボジアンタイガーFCのクラブマスコット「ソンハーくん」 。
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7月2日の開幕戦以降、これまで代表戦でのテレビ出演や各メディアに特集されてきました。
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そして、ついにカンボジアのテレビ番組にゲスト出演しました!




 
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2015年9月3日

この日は、僕の人生において忘れられない日となった。 


僕達の母国・日本で「ロシアワールドカップアジア2次予選 日本代表vsカンボジア代表」 が行われたのだ。

そんな思い出の1日を振り返ってみたいと思います。



試合会場である埼玉スタジアムには、14時過ぎに到着。

「最近、日本代表の調子が良くない」という話はネットや友人を通して聞いていた。

この日も相手がFIFAランキング180位のカンボジア代表だけにあまり人が集まらないのではないかと少々心配していた。

だが、青ブルーのユニフォームをまとった多くのサポーターが列を作り、屋台飯を堪能したり、売店でグッズを購入したり、笑顔で談笑しながら開門を今か今かと待ちわびている。

いつもと何ら変わらない光景に少しほっとした。
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昨日、IBSAブラインドサッカーアジア選手権2015が開幕した。

この大会は来年のリオパラリンピックの予選を兼ねた大会で日本、韓国、中国、イランなど6カ国が2つの出場枠を懸け熱戦を繰り広げる。

来年ブラジルに行けるのは2ヶ国

悲願の初出場を狙う日本代表にとって、どの試合も絶対に負けられない戦い。
ブラサカ

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